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透明なグラデーションセンター

インフルエンザ予防接種
Q&A

インフルエンザ予防接種とは、インフルエンザウイルスに感染する前に、体内で抗体を作ることで、インフルエンザの発症を予防したり、重症化を防いだりするための方法です。インフルエンザ予防接種は、毎年受ける必要があります。なぜなら、インフルエンザウイルスは毎年変化するからです。インフルエンザ予防接種には、副反応や禁忌があることも知っておく必要があります。このQ&Aでは、インフルエンザ予防接種に関するよくある質問と回答を紹介します。

01

Q.【インフルエンザ+診察(診療科:小児科)】枠とは何ですか?

また、当日インフルエンザのみに予約変更はできますか?

A.発熱や体調不良がなく、外来の症状や問診で問題がない症状(例:皮膚のお悩み:便秘ぎみなど)での診察、もしくは他の種類の予防接種と、インフルエンザ予防接種の両方を受けたい方の枠です。当日インフルエンザのみに予約変更はできません。在庫の関係上かならずインフルエンザのみの予約枠でおとりください。また、ご体調がすぐれない方は接種をお控えください。発熱があった場合は、解熱後1週間あけてから(インフルエンザ感染は、ご本人の場合、解熱後1週間かつ発症後4週間あけてから、ご家族の場合は、ご本人に感染の症状がでなければ、ご家族の発症後1週間あけてからとなります。また、新型コロナウイルス感染は、ご本人の場合、解熱後1週間かつ発症後2週間あけてから、ご家族の場合は、ご本人に感染の症状がでなければ、2週間あけてからとなります)の接種をお願いしております。

02

Q. 【インフルエンザ(診療科:小児科)】枠とは何ですか?

A. インフルエンザ予防接種のみを受けたい方の枠です。診察や他の種類の予防接種も一緒に受けたい場合は、【インフルエンザ+診察(診療科:小児科)】枠をご利用ください。

03

Q. 経鼻弱毒生インフルエンザワクチン接種の注意事項は?

A.

①弱毒生ワクチンであるため、接種後に感冒様症状出現の可能性があること、飛沫、接触により他人にうつす可能性があり、重度の免疫不全者との接触に気を付ける必要があります。

②ゼラチン含有物に対してショック、アナフィラキシーを起こしたことがある方。

③心血管系疾患、腎疾患肝疾患、血液疾患等の基礎疾患のある方。

④免疫不全の診断のある方。

⑤重度の喘息のある方。

➁~⑤対象の方で経鼻弱毒生インフルエンザワクチンを検討したい場合は1度診察で医師に相談してください。

⑥三島市の助成(15歳・18歳インフルエンザ予防接種)対象外です。

04

Q. Web問診の入力はいつすればいいですか?

A. インフルエンザ予防接種ご来院までにWeb問診を入力してください。ご入力が完了いたしましたら、受付にお越しください。

​*60歳以上の方に、紙の問診表をご用意しておりますので、ご希望の際は受付にお申し出ください。

05

Q. 予約枠は、いつ更新されますか?

A. 9月25日に10月25日までの予約枠がオープンします。その後は、ご希望日の30日前の午前0時ごろに更新されます。
例)11月7日を希望する場合、10月8日の午前0時ごろからご予約できます。

​但し、9月25日(水)の予約開始日は、午後13時ごろにオープンします。

06

Q. 予防接種後は、すぐに帰宅できますか?また入浴はできますか?

A. 予防接種後は、お車で15分間(他のワクチンと同時接種した場合は30分間)お子様の様子を見てください。副反応がなければ、そのままお帰りいただけます。感染予防のため、お車でお待ちください。徒歩などでお越しの場合は、受付でご相談ください。
接種当日は、激しい運動は避けてください。体調に変化がなければ、入浴しても構いません。

07

Q. インフルエンザワクチンと他のワクチンは同時に接種できますか?

A. 同時に接種できます。
但し、インフルエンザは不活化ワクチンですが、生ワクチン(BCG・麻しん風しん・水痘・おたふくかぜ)と生ワクチンは、4週間の間隔を空けてください。

08

接種シミュレーション

条件 

59歳以下でWeb予約とWeb問診をおこなった場合

例:家族(5歳、8歳、14歳、16歳、父、母)の場合、料金は以下の通り
5歳(2,980円)×2回 + 8歳(2,980円)×2回 = 11,920円
14歳(2,980円)+ 16歳(3,300円)+ 父(3,300円)+ 母(3,300円)= 12,880円
計 24,800円(税込)

条件 

59歳以下でかかりつけの方がいない、またはWeb予約、Web問診をしない場合

12月末まではすべての人が1回4,500円。

翌1月以降は、Web予約+Web問診をご利用で、6か月~中学生は1回2,980円、高校生以上は1回3,300円。

 

条件 

60歳以上の方
Web予約+Web問診は任意です。予約不要で、紙問診もできます。

​10月から、すべての方が3,300円となります。

65歳以上で高齢者インフルエンザ予防接種の予診票をお持ちの場合、

三島市在住の方は、1,400円となります。

また、新型コロナウイルス感染症予防接種もできます。ご希望の方は、三島市の新型コロナウイルス感染症予防接種予診票等をお持ちください。 三島市の新型コロナウイルス感染症予防接種の個人負担額は、3,260円となります。

09

Q. 予防接種を受けるタイミングはいつが良いですか?

A. 一般的には、インフルエンザの流行期(11月から3月)の前に受けることが推奨されます。予防接種を受けてから約2週間で免疫ができると考えられていますので、10月から12月までに接種するのが望ましいです。(流行期の1月以降でも接種は可能)

​10

Q. 予防接種の副作用はありますか?

A. インフルエンザワクチンは安全性が高いとされていますが、個人差や体質によっては、以下のような副作用が出る場合があります。

- 注射部位の赤みや腫れ
- 発熱や倦怠感
- 頭痛や筋肉痛
- 吐き気や下痢
- アナフィラキシーなどの重篤なアレルギー反応

これらの副作用は通常、軽度で自然に治まりますが、持続する場合や重篤な場合は、医師に相談してください。

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Q. インフルエンザワクチンの効果期間はどれくらいですか?

A. インフルエンザワクチンの効果期間は個人差やワクチンの種類によって異なりますが、一般的には約半年程度とされています。しかし、インフルエンザウイルスは毎年変異するため、ワクチンの効果が低下する可能性があります。そのため、毎年1回、新しいワクチンを受けることが推奨されます。

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他のことでもっと知りたい方は厚生労働省のホームページへhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html

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